高崎市議会 2021-03-17 令和 3年 3月 定例会(第1回)−03月17日-07号
歳出4款衛生費2項環境衛生費では、上水道安全対策事業出資金の内容について質疑があり、この上水道安全対策事業は、水道局で行う高崎と吉井の区間を結ぶ相互連絡管の布設事業で、事業に係る経費分について、公営企業への繰り出し基準に基づき、一般会計から水道事業会計へ繰り出すものであるとの答弁がありました。
歳出4款衛生費2項環境衛生費では、上水道安全対策事業出資金の内容について質疑があり、この上水道安全対策事業は、水道局で行う高崎と吉井の区間を結ぶ相互連絡管の布設事業で、事業に係る経費分について、公営企業への繰り出し基準に基づき、一般会計から水道事業会計へ繰り出すものであるとの答弁がありました。
◎財政課長(福島貴希君) こちらの安全対策事業の概要でございますが、こちらは高崎と吉井の区間を結びます相互連絡管の布設事業を水道事業のほうで行う者に対して出資をするものでございます。 ◆委員(中村さと美君) ありがとうございました。 ○委員長(小野聡子君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。 206ページをお開きください。 8款土木費1項土木管理費について御質疑ありませんか。
12 【水道局長(井上敬二)】 玉村町との上水道相互連絡管についてでございますが、令和元年10月23日に前橋市長、玉村町長出席のもと、上水道相互連絡管に関する協定を締結いたしました。設置場所は、西善町と力丸町の2か所に口径100ミリの連絡管を設置する方向で準備を進めているところでございます。
─┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 水道施設の現状について │(1) 老朽管の状況 │ │ │ │ │ │(2) 老朽管の対策 │ │ │ │ │ │(3) 上水道相互連絡管
9 (8)玉村町との上水道相互連絡管設置に関する協定の締結について (水道整備課長)報告事項8、玉村町との上水道相互連絡管設置に関する協定の締結についてご報告させていただきます。
これらの状況下において断水が発生した場合には、配水池に貯水した水道水の応急給水が必要であり、また隣接する自治体との間に設置した相互連絡管は応急給水には欠かせない施設と考えます。そこで、どの程度の災害を想定し、どのような応急給水体制をとっているのかお伺いいたします。
水道局においては、吉岡町や近隣市と協定を締結し、相互連絡管を整備していると聞いておりますが、これまでの上水道相互連絡管の整備状況について、また今後の取り組みについてもあわせてお伺いいたします。
│(3) 女堀 │ │ │ │ │5 児童虐待防止事業について │(1) 関係者研修 │ │ │ │ │ │(2) 虐待防止啓発 │ │ │ │ │6 水道事業の災害対策について │(1) 上水道相互連絡管
4 (2)吉岡町との上水道相互連絡管設置に関する協定の締結について (水道整備課長)報告事項2、吉岡町との上水道相互連絡管設置に関する協定の締結についてご報告いたします。資料2をごらんください。
また、隣接する高崎市と3カ所、伊勢崎市と2カ所で上水道相互連絡管を設置し、災害や事故等の緊急時に相互応援配水が可能であることは認識しておりますが、近年はこれまでの想像をはるかに超える豪雨が発生し、被害が多発しているのも事実でありますから、今後は新たな視点で水害対策を実施していく必要があると考えます。
28 【富田委員】 要望になりますけれども、多田山産業団地の開発に伴い、水道局では災害対策の強化を図る目的から、隣接する伊勢崎市との間で平成24年2月に上水道相互連絡管設置に関する協定を締結し、緊急時に相互応援配水が可能な連絡管を設置しているものと認識しております。
伊勢崎市とは地方都市拠点法における拠点地域などの枠組みによる連携のほか、基幹情報システムの共同利用、災害時の対策として上水道相互連絡管の設置事業、そしてJR両毛線整備促進に向けました要望活動などに連携して取り組んでいるところでございます。
このほか伊勢崎市とは、災害時等の対策といたしまして、上水道相互連絡管の設置事業や基幹情報システムの共同利用に係る連携、またJR両毛線整備促進に向けた要望活動などについて取り組んでおります。また、玉村町とは、群馬県への新橋設置に係る共同要望の実施、そして3年前からは職員人事交流をスタートしておりまして、今後より緊密な連携が可能になるものと期待しております。
4款衛生費2項環境衛生費では、上水道安全対策事業について、どのような対策を行っているのかとの質疑があり、緊急時に市内各地域の給水区域間で相互融通を図れるよう相互連絡管の整備を行ったり、地震等の災害時に水道水を確保するための緊急遮断弁の設置工事を行っているとの答弁がありました。
具体的な事業につきましては、市内各地域の給水区域を結びまして、災害時と緊急時に相互融通を図るための相互連絡管の整備並びに地震等の災害時に水道水を確保するための緊急遮断弁の設置工事でございます。
│ 3 危機管理について │(1) 地域防災計画の改訂 │ │ │ │ │ │(2) 水道施設の耐震化 │ │ │ │ │ │(3) 老朽鋳鉄管の更新 │ │ │ │ │ │(4) 相互連絡管
その対策の一つとして、災害や事故などの緊急時に隣接する自治体間で相互に水道水を融通し合うことを目的として設置する上水道相互連絡管があります。この相互連絡管の件に関しては、平成19年度の決算委員会でも質問させていただきました。
自治体との締結につきましては、昭和60年の埼玉県川越市を最初に、平成7年に同じ埼玉県の越谷市、また長野県佐久市と締結し、平成8年には北関東・新潟地域連携軸推進協議会による災害時における要綱を定めまして、平成9年には前橋市と上水道相互連絡管設置に関する協定締結を、また旧榛名町と結ばれていました板橋区との保養施設利用の交流をしている市町村との協定を平成19年に改めて締結しているものでございます。
既に本市では、高崎市との市長連携事業により、災害時に応援給水ができるよう上水道相互連絡管の整備がされていると聞いております。そこで、伊勢崎市との間においても上水道相互連絡管の整備を行う計画があるのかお伺いいたします。